一般耳鼻咽喉科診療の他、以下も対応しております。
⇒外耳炎、急性中耳炎、慢性中耳炎、滲出性中耳炎、突発性難聴、感音性難聴、メニエール病、耳管機能不全(耳管狭窄症、耳管開放症)、耳垢(耳あか)など
⇒副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、鼻茸(ポリープ)、鼻中隔弯曲症、鼻腔腫瘍など
⇒急性扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、声帯ポリープ、咽喉頭異常感症、反回神経麻痺、咽頭・喉頭腫瘍、睡眠時無呼吸症候群など
⇒顔面神経麻痺、頸部の腫瘍、口内炎、耳下腺炎、リンパ節炎、口腔腫瘍など
難聴の有無、難聴の種類や変動を検査します。
鼓膜の可動性を検査します。滲出性中耳炎や耳管機能不全等の診断に役立ちます。
特殊なメガネで眼球の動きを拡大して観察したり、重心動揺計でふらつきを測定したりします。
デジタル画像処理システムを導入し、耳・副鼻腔・アデノイド等のレントゲンを撮影後すぐに説明いたします。
鼓膜の所見や、鼻~咽頭~喉頭の病変をくわしく診察することができます。
モニター画面や写真でわかりやすくお示しいたします。
血液検査で、アレルギー性鼻炎・花粉症の原因を調べます。小さなお子様には、指先からの少量の採血での検査にも対応します。
状況に応じて、インフルエンザウイルス、アデノウイルス、溶連菌、新型コロナウイルスなどの抗原検査を行います。のどや鼻の分泌物を採取して検査し、10〜15分で結果が出ます。
耳、鼻、のどから分泌物を採取し、起因菌と抗生物質の効きを検査します。
主に首のリンパ節や耳下腺などの疾患に用います。痛みやX線の被曝のない安全な検査です。
睡眠中の呼吸の状態をモニターする器械をお貸出しして、ご家庭で装着して検査します。精密検査が必要な場合やCPAPという治療が必要なケースにも対応します。